「エヴァンゲリヲン・破」を見てきた
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昨年末から気になったままズルズルと見ないままにしていた映画が終了しそうになったので見てきた。
無人になって荒廃したNYの描写はさすがにハリウッドのSFXだとは思ったけど、ストーリー展開としてはなんだか消化不良というか、まあそういう展開になっちゃうんだろうなというか、良い意味での裏切りがなかった。
それはまあさておき、今回映画を見たのがMint神戸という所で、震災後に再建された旧神戸新聞会館の最上階。最近のシネコンよろしく整備された環境で座席もゆったりめ、見やすい配列、かなりレベルの高い音響。映画館のいちばんの魅力は大画面と高水準の音響なんだと思う。
Mint神戸最上階フロアからP50でパチリ。
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録画予約しておいて約1時間遅れで追っかけ再生。
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放送終了とあんまり変わらない時間に視聴終了。
放送時間 175分(21:00~23:55)
本編時間 138分
開始前と終了後に織田祐二のPVがあったのを除外してもどんだけCMがあったのかと。
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http://wwwz.fujitv.co.jp/24/index.html
関西ではこの週末から放送開始の模様。
しばらく寝不足になること請け合い。
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アニメ版「時をかける少女」を見た。
オサーンなオイラにとって「時かけ」といえば、問答無用で原田知世主演の実写版になる。なんといっても彼女と同世代なわけでありその信仰心たるや他の世代とは一線を画すものがある。当然ながらそのイメージを抱いたまま現在に至り、過日の原田知世結婚の報に涙したものである。昨今は仲間由紀恵タンだの長澤まさみタンだのとうつつを抜かしているが原田知世に対する想いはうねりのように我が心の底流を成しているのである。
そのオイラが同じ原作のアニメを見た。
実写版と比べても時代が違うんでどうこう言ったところで詮無いので割愛するが、作品そのものとしては切ない青春ドラマとしてキチンと丁寧に造られている印象だった。主人公の豪快さにけっこう面くらったがこれはこれで良いのかもしれない。豪快といいながらも肝心な所ではしっかり「女の子」してるし、そのギャップが好感を抱く。余談だが、このキャラなんかに似てるなと思ったがアレだ、雲のように風のように(原題:後宮小説)の主人公の銀河だ。そんな印象を受けた。
「時かけ」を名乗る上で欠かせないのが「タイムリープ」であるがこれはちゃんと使いこなしている。しかし、もうひとつ大事な要素と認識していた「ラベンダー」がひっそりと書棚の片隅に描かれていた程度の扱いだったのがちと寂しい。絡め方が難しかったのだろうか。
総論としては、今風の作風として「時かけ」をやるとこうなるんだな、という感じ。
時をかける少女 限定版
筒井康隆 細田守 仲里依紗
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http://www.nhk.or.jp/hagetaka/story/outline01.html
しばらく前からNHKの各時間帯で力を入れて予告してたんで初回をチェックしてみたが、なかなか面白そうな展開。全6回最後まで見てみましょうかね。
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フロッグでみつけたリンク。
NHK教育の「ピタゴラスイッチ」という番組の「ピタゴラそうち」コーナーの映像をまとめたものなんだけど、幼稚園児向けといいながら大人が見てもとっても面白い。NHKもこういう番組しっかりたくさん作ってくれたらもっと評判よくなるのになぁ~。
HDDに録画項目がひとつ増えそうです。ハイ。
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久々に映画館に足を運びました。
見たのは、押井守監督最新作「立喰師列伝」。
甲殻機動隊やパトレイバーといった過去のヒットした押井作品のイメージで見るとかなり違和感ある感じですよ。あえて言うなら「紅い眼鏡」が近い感じかもしれない。
アニメでも実写でもない、というとなんだそりゃという感じですが、乱暴に言うと実写の写真をパタパタアニメにした感じでしょうかね。イントロダクションでは「スーパーライブメーション」と呼んでますがこれを斬新と捕らえるか粗雑と捕らえるかで評価はかなり分かれると思う。
映像に関しては評価の分かれるところで、圧巻だったのは山寺宏一氏による怒濤のナレーション。普通の会話ではまあ使わねーわなという口調でじゃかすかまくしたてます。オイラは解読するのを諦めてBGMとして聞いてましたが。
この「立喰師列伝」、これまでの押井作品に傾倒した熱烈なファンであればお奨めですが、予備知識のない人がこれを見てどう思うのか。万人に受け入れられる作品ではなく、ついてこられるヤツだけついて来いって感じですな。
実際、赴いた映画館はそれぞれ約150席ほどの2作品並列だったんですが、片方の「寝ずの番」がほぼ満席だったのに対して立喰師列伝は20人足らずといった感じ。商業的に見れば、制作費がペイできれば上出来といった感じかもしれません。
オイラはそこそこ楽しめましたけどね。
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