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従姉妹の結婚式と「アルツの言い訳」

週末から二泊三日の行程で従姉妹の結婚式に行って来ました。
去年も同じ親戚の結婚式があったんですが、そこは二人構成の美人姉妹でして、もう一方が挙式と相成った訳でございます。というわけで、前回同様、ビデオカメラの撮影を仰せつかりました。

また披露宴でメシ食えねえのかよ(涙)。

いやいや、まあなんとか歓談中の隙をついてパクついてましたけどね。慌ただしいのなんのって。

で、式は滞りなく終了。
カメラマンの役目も(おそらく)大過なく終えられたのではないかと思っておりますが、その後ちょっとしたトラブルが。


式が終わって送迎のバスに親戚一同が乗り合わせて新婦の実家へと戻ったあとのこと、じゃあ撮影したビデオでも見ようかという話になって、いざそのテープを探すが見つからない。おいおいテープどこなのよ?

実は、式が終わって機材一式で手一杯になっていたオイラが参列した叔母の一人にテープの入った小さな紙袋を預けていたのですが、どうやらバスにその紙袋をうっかり忘れてしまったらしい。そこから大慌てで式場に連絡を入れてバスが戻ったら確認してくれと連絡し、その日は式のあったホテルに宿泊する予定になっていた新婦にもケータイに電話して預かっておいてくれと一報。最悪なのはバスにもない場合だったんだけど、やはりバスに忘れていたらしくバスが戻ってから、ほどなくして式場からは「ありました」という連絡があり一同安堵。

しかしまあ、それまではちょっとした叔父&叔母夫婦によるバトルが。

叔父「お前はいつもなにかしら忘れるっ!」
叔母「うっかりしてたんよ~」
叔父「無くなったら取り返しがつかんのやで!」
オイラ「まあまあ、バスに残ってるのはほぼ確実だし、
    ちゃんと戻ってきますよ」
叔父「それにしたって、よりにもよって一番大事な・・・」
叔母「アルツハイマーが来たんよ~、てへ♪」

そこで一同、大爆笑。

実はこの「アルツハイマー」、前日からの前フリがありました。

前日から実家に集まった親戚連中。
叔父や叔母の大半は既に還暦を過ぎたお年でして、これくらいの年齢になると病気の話題が多くなってくるもので、やれ通風にかかっただの耳が遠くなっただのといろいろ。そんな中にアルツハイマーがありました。でもねえ、これがまた珍妙な内容で。

還暦を過ぎる年代になれば、アルツハイマーというのはかなり身近な疾病のひとつになりますが、まだまだ元気な叔母の一人が「夫婦喧嘩で都合が悪くなると『アルツ(ハイマー)がきたんよ」の一言で相手を黙らせちゃうのよ~なんてなことを冗談まじりに話してたわけです。
その「アルツの言い訳」を聞いた当の叔母が早速この日にネタとして使った、という訳。

まあね、病気をネタにできるくらいだからまだまだ大丈夫ですわ、うちの親戚(笑)。

こういうネタをオイラくらいの年代が使うと病気で苦しむ人への差別だ、とか言われるんでしょうけど、自身も年齢相応の罹患経験があったりする同年代の年金世代が言うとギャグにできるのかもしれない。どの親戚にしても全くの健康体というわけでもなく、事実このアルツの話題を出した叔母などは胃を切除するような手術を乗り越えてきた経験もあったりします。要は、病気もギャグにしちゃうくらい元気でやっていこう、ということですな。

んで、
式のあと、親戚だけが集まった宴会では独身のオイラに集中攻撃が絶え間なくやってきました。

「次はお前の番だからな」
「次はお前の番だからな」
「次はお前の番だからな」
「次はお前の番だからな」
「次はお前の番だからな」
「次はお前の番だからな」
「次はお前の番だからな」

何回言われたかわからん(苦)。
だもんで思わず言ってしまいましたよ。

「今日は耳がアルツハイマーなんです」って。

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