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【功名が辻:14】一番出世

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冒頭映像の公園デビューはかなりこじつけっぽいかなとも思いながらも、当時の妻同士のネットワークというのは現代を遙かに超える協力なものだったんだろうな、と感慨。夫の出世如何によって妻の暮らしも激変するわけで危機感が強かったんだろうな。亭主元気で留守がいい、なんてほざいてるようじゃダメっすよ奥さん。

一豊の戦友ともいうべき中村一氏(田村淳)と堀尾吉晴(生瀬勝久)は、先に一豊だけが出世して四百石となったことがどうにも気に入らない。特に中村は嫌みったらしく他人行儀に「一豊さま」と言う。これはまあ、現代でもありそうな情景なんだけど、差をつけられた相手にあたるってのはあんまり誉められた姿にはみられないわな。
で、それぞれの妻たちが山内邸で風呂を借りるんだけど、そのことを知った夫二人はわりと極端な反応を示す。中村は妻のとし(乙葉)に「悔しくないのか!」と叱責するが、堀部は「いいなぁ、よーし儂も出世してでかい風呂を作るぞ」と意気込む。屈託のない堀部は後日、夫婦で山内邸に風呂を借りに来たりしてる。個人的な感覚としては、中村より堀部の方が後々に出世していきそうな予感。

今回いちばん面白かったのは、秀吉が母・なかから側女のことでぶん殴られる所かな。ただ、単純にぶん殴られたことが面白かったのではなく、秀吉が千代を通じてそれとなく母のなかに側女のことを漏らして怒りを買わせ、寧寧の前で無様に叱責されてみせる。側女のことで鬱憤のたまっていた寧寧の溜飲をさげさせるという策士ぶりはさすが「人たらしの天才」の面目躍如といったところか。寧寧の気性からいってくどくど言い訳したところで納得しやしないもんね。いや、寧寧だけじゃないか、大半の女性はそうなんだろうな。

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コメント

おっ、小りんに触れてない、いいのかこれで(爆)

秀吉と言うと天下を取った後朝鮮出兵してみたり金ぴかの茶室作ったりとちょっと人格変わっちゃったの?みたいなイメージがあり、信長のもとで頭角を現してくるあたりが一番人気があるんじゃないですかね。ちょっと化粧しすぎだろというツッコミはともかく、柄本明さすがにうまいっすね。尻にしかれる様子がコミカルで面白い。
あの風呂桶のエピソードなんかはホントなんですかね。

ドラマ見てて布破爺のかみさんの多岐川サンと仲間タンが顔つき似てると思うんだけど、仲間タンもあと20年したらあんな美人おばさんになるんだろうなあー。

投稿: フランカー | 2006.04.18 08:07

>>フランカー さん
あ、いや、小りんは次の回でたっぷりと。
混乱させて申し訳ないです、ハイ。

フランカーさんの言うように、頂点へと上り詰めるまでというのがやはり面白いのだろうと思います。
秀吉も将軍になってからは目指す先を見失って右往左往しちゃったのかもしれませんね。

由紀恵ちゃんにはいい具合に年齢を重ねていってもらいたいもんです。

年を重ねるといえば、今は可愛さたっぷりの松浦彩タンですが、あと30年したら上沼恵美子になるとオイラは予想してるんですが、どないなもんですかいねえ?

投稿: VINCO | 2006.04.18 21:35

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