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電気自動車はハイブリッドカーを越えられるか

トヨタのプリウスを筆頭に、ハイブリッドカーが人気を集めているが、エコカーはハイブリッドだけではなく、現在研究開発が進められているもで有望株といえば、水素と酸素を結合させてエネルギーを発生させる燃料電池カーや、リチウムイオン電池などに家庭用電源から充電する電気自動車がある。

今日の読売新聞に三菱自動車と東京電力が共同で電気自動車の開発にあたるという記事がでていた。グーグルニュースには関連記事として、富士重工(スバル)が電気自動車を初公開した記事もあった。同じ日にそれぞれの企業がニュースを配信するのは偶然かもしれないが、「エコカーはハイブリッドだけじゃないぜ」という流れになってきているのかもしれない。

読売の記事によれば、1回あたり4時間程度の充電で約250kmの走行ができる性能を目指しているという。日本のドライバーの平均的な車の使い方からすれば充分な性能だろう。

例えば、自動車通勤で月間約1000km走行する人ならば、週休2日計算で実働20日。単純に1日50km走行する計算だ。基本的に通勤だけに使う用途であれば上記の性能で充分に事足りる。毎日帰ってきて寝てる間に充電しちゃえばまず困ることはないだろう。家庭のセカンドカーとして奥様が買い物なんかの「ゲタ」として使うにも問題ない。

ただ、充電のためのインフラがガソリンスタンドのように網羅されているわけではないので、長距離の旅行などには使いにくいだろう。これ1台ですべてをまかなうというのはちょっと難しい。

あと、ネックとなるのは、充電環境だろうか。自宅にガレージがある人ならそれほど問題もないだろうが、マンションの立体駐車場や月極駐車場なんかでは電源の確保が難しいかもしれない。

となると、候補となりやすいのは郊外の一戸建てに車庫のある家庭のセカンドカーというのが簡単に想像できる。全ての自動車ユーザーに満足してもらえる性能ではないだろうが、2台以上の車を所有する郊外在住の家庭なんかには初期費用はかかるけどランニングコストはバカ安というコスト面を考えてもいいんじゃないだろうか。

あとはこの流れを押し進めるためには行政の対応も必要だろうね。排気量に応じた自動車税制は電気自動車にはそのまま適応できないし、いっそ重量税だけにしちゃうとかさ。気前よくやればみんな買いやすいと思うんですけどねぇ。そこんとこどうですか、お役人様。

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