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深夜のモタスポ談義

昨夜遅く、馴染みの友人来訪。
先日、熱海へ旅行してきたとかでおみやげをもってきてくれた。彼には鳥取旅行のおみやげを渡していたのでその返礼も兼ねてのことかもしれない。旅行の話でもひとしきり盛り上がったのだが、ともにモタスポファンということでメインは今年のF1にうつっていった。


日本人として気になるのは、やはりトヨタとホンダ。
今季のトヨタの躍進ぶりに驚喜しながらもホンダの不甲斐なさに落胆。かつてホンダがF1を制したいわゆる「セナプロ時代」が懐かしいなどという話の流れから、なんとなく最近のホンダには持ち味である「チャレンジング・スピリット」が見えてこないという意見で一致した。

F1に本格参戦していた時代のひとつのエピソードとして、あらゆる状況で最適なパワーを得るために、吸気マニホールドに取り付けられたエアファンネルをアクセル開度に応じて調整する機構を導入したことをあげて彼は「あれは痺れた」とため息をもらした。細かい所はもしかしたら違うかもしれないが、とにかく速く走るための方策を、あらん限りの知恵と技術を総動員して試行錯誤していた当時の「空気」というものが、たしかにあった。
そして現在のB・A・Rホンダには、悲しいかなそういったチャレンジング・スピリットを匂わせるエピソードが見えてこない。もしかしたら今もホンダ陣営の中にはそれが連綿と受け継がれているのかもしれないが、少なくとも末端のモタスポファンである僕たちにまでは届いてこない。それは伝える側の不備かもしれないし、知ろうとする僕たちがそういったものを探す努力が足りないのかもしれない。いずれにせよ少なくとも僕が「すげえ!こんなことやってるのか!」と驚嘆するエピソードに触れることができないでいる。それがなんだかもどかしい。

このエントリを書いているのが正午すぎ。
日本時間の夕刻16時半には2回目の予選が始まる。改良型が投入されるというサンマリノまでは我慢のレースになるのかもしれないが、B・A・Rには、琢磨にはぜひとも僕たちを熱くさせるパフォーマンスを期待したい。
「やっぱりホンダってすげえ!」と唸る日を楽しみにしてる。

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