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もしかしたら石油企業が農業分野に進出する日がくるのかもしれないね

インテリジェンスの業界レポート
というのを読んでふと思ったことなんですが・・・

ガソリンをはじめとする化石燃料は遠からず枯渇するというのはずいぶん前から言われていることでもあり、いまでは世の中の常識的な認識となってます。

数年前からはバッテリー駆動のモーターを併用するハイブリッドカーが登場してガソリンの消費量を削減するという風潮がでてきましたが、それもいずれはなくなってしまうガソリンをやっぱり使っているわけです。
じゃあ、そのガソリンや軽油がなくなったらどうするのかというと、自動車会社や石油企業その他はいろいろと模索しているようです。

参考記事:トヨタ自動車ニュースリリース
「トヨタ、日野及び昭和シェルとともに合成液体燃料GTLを用いたエンジン技術の研究を開始」

ただこのGTLも、天然ガスという地下資源を利用したものなので石油燃料よりは展望があるがそれも100年のスパンで考えればいずれなくなってしまうということは簡単に想像できます。
じゃあそれさえもなくなったらどうすんだよ、という話にもなるんですが、冒頭の記事にはバイオガスと呼ばれる植物燃料もあるよ、ということを書いてます。言ってみればサラダオイルで車を走らせることだって不可能じゃない、と。

植物は大気中のCO2を吸って光合成をして酸素を出した末に燃料となる種を残して枯れていき、また芽を出して育っていって・・・という循環を繰り返すわけで、とってもエコロジカルなわけです。

もちろん、既存のガソリンやディーゼルに替わる動力源としては燃料電池や水素エンジンなんかも研究されてるわけですが、100年かけて築き上げられてきた内燃機関の技術やガソリンスタンドなどのインフラがいきなり全て入れ替わることはできるはずもなく、GTLやバイオガスといった既存技術やインフラの延長線上にあるものの方が現実味はあります。
そのGTLとバイオガス、より長い目で見れば将来性という意味ではバイオガスに軍配があがるのかなとも思うわけです。そう考えると、シェルやエクソン、エネオスといった企業も「石油企業」というくくりではなく「エネルギー企業」という見方をすると、もしかしたら将来はバイオガスを扱うための農業分野にも進出するのかもしれないな、ということをなんとなく考えたのです。ハイ。

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