« ブーン発見 | トップページ | F1、真夏のストーブリーグ »

「スチームボーイ」を見てきた

お盆休みはどこも人でいっぱい。
人混みの大嫌いなオイラは、基本的にこの時期に行楽地に行くことはしません。

でもまあ、映画館は逆に空いてたりします。
というわけで、「スチームボーイ」を見てきました。

スチームボーイ公式サイト「アキラ」でその名を世界に轟かせ、「メモリーズ」以来9年ぶりの新作となった大友克洋氏の「スチームボーイ」。アウトラインやストーリー概略については公式サイトをご覧いただければいいとして、ここでは見てきた感想なんぞを。

森薫の「エマ」にハマって以来、ビクトリア朝には心惹かれるオイラです。スチームボーイの舞台も19世紀後半(厳密にいうと、エマより30年くらい前)のイギリスということで興味津々でした。
パンフレットによれば、実際にロケハンまでしたということもあってか、当時の雰囲気がかなり厳密に再現されているように感じましたね。産業革命当時のイギリスってのは蒸気機関に石炭ばしばし放り込んで煙モクモクさせて煤が町中を覆っていたらしい。もちろん当時のイギリスをこの目で見たわけでもなく、ああ、きっとこんな感じなんだろうなというニュアンスがほとんど違和感なく入ってきたという感じです。

ストーリーについては、基本的には冒険活劇です。科学技術が勃興しはじめた頃の、科学に対する無限の未来を抱いていた時代にはじめて脅威となりかねないエネルギーが現れた瞬間の人々の生き様が描かれていていい感じでした。
ただ、かなり大がかりな展開にしたわりには最後の落としどころがちょっと物足りないかなという感じはしますが、どうやら続編(的なもの)の構想もあるようですのでそちらに期待しときますかね。

それにしても、主人公のレイ。
何回みても鉄雄に見えてしまうんですが・・・

|

« ブーン発見 | トップページ | F1、真夏のストーブリーグ »

「アニメ・コミック」カテゴリの記事

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15430/1187015

この記事へのトラックバック一覧です: 「スチームボーイ」を見てきた:

« ブーン発見 | トップページ | F1、真夏のストーブリーグ »