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中国もサジを投げる日

将軍様お得意の恫喝外交もそろそろ限界ですか?

最後の後ろ盾である中国からも見放されそうな気配ですよ。


「北朝鮮支持する責任ない」中国誌が異例の批判論文
(インフォシークニュース:読売)

中国の政府系シンクタンク、天津社会科学院対外経済研究所の王忠文氏というお人が執筆したそうですが、この論文にあるような見解が中国の政府・軍首脳部に蔓延すると、さすがの北朝鮮も本格的にやばくなるのかもしれません。
資源もロクにない彼の国が周辺諸国と渡り合うためにこれまでとってきた行動は
「あんまりゴチャゴチャぬかすと暴れるぞゴルァ!」
というものだったんだけど、それもこれも中国というアジアの番長が後ろ盾になってたからこそです。かつてはロシアもそうだったこともあったようですが、冷戦終結以後はそうしたこともなくなりましたしね。

その中国内部から、こうした「直球攻撃」を喰らうとなると、もはや将軍様には頼るべき存在がいなくなるということになります。

中国がこれまで北朝鮮を擁護してきたのは、周辺諸国およびアメリカとのバランスを保つために、それなりに有効な存在だったからで、そのバランスを保つための駒が勝手に暴れる、もしくは言うことをきかないのであれば価値はありませんわな。
手に余ると判断されたら容赦なく捨てられる可能性だってあります。六カ国協議も平行線が続けば中国のホスト国としての評価も危ういものになりかねないわけですし、そんなことになれば、面子を重んじる国のことです、その時に向けられる仕打ちは苛烈なものになると予想されます。

もしかしたら、中国ですらサジを投げる日が、そう遠くない将来なのかもしれません。

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