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F1第14戦ベルギーGP決勝

昨夜のF1は録画して今朝早起きして見ました。

2年ぶりに復活となったベルギー、スパ・フランコルシャン。
名物のオー・ルージュを全開で駆け上がる姿はしびれます。
とはいえ、今回はこのオー・ルージュでの大クラッシュで幕をあけました。

第14戦ベルギーGP決勝
(トーチュウ F1エクスプレス)

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予選結果からの予想どおり、ルノーの2台がシューマッハを押さえて1コーナーに飛び込んだのを見て「おおっ、これはもしかするとホントに顎を止められるかも」と思った次の瞬間、後続の集団が狭い1コーナーで密集状態でいくつか接触、バトンがフロントウイングをすっ飛ばした。
さらにはその先の名物オー・ルージュでバリチェロと接触してコントロールを失ったジャガーのウェーバーがこともあろうに琢磨に追突!琢磨は左のリアタイヤを大破してスピン。そのあおりを喰らってブルーニとパンターノも接触。スタートからわずか半周足らずで一気に4台が戦線離脱。

ウェーバーはのちのコメントで「タクマにすまないことをした」と話したそうだが、ゆるさーん!

しかし、怒り心頭のオイラとは関係なしに波乱の展開は次々と起こる。

序盤からトップ2を形成していたルノー。そのアロンソが自分で吐いた(?)オイルを踏んだかで連続スピンの末グラベルにつかまりリタイア。
クルサードは右リアタイヤのバーストで緊急ピットインで後退。
トゥルーリはモントーヤにバスストップシケインで絡まれスピン。この接触でモントーヤはオフィシャルから審議の対象とされる。ありゃーやりすぎですぜ、ダンナ。
B・A・Rのバトンは右リアタイヤのバーストでスピン。真横を走っていたバウムガルトナーを巻き込んであぼーん。
BMWのピッツォニアはブローしてオー・ルージュで停止。
トヨタのゾンタは4位まで追い上げながらも無念のブロー。
モントーヤも右リアタイヤのバーストでリタイヤ。

終わってみれば完走11台・・・
ここ数戦は比較的静かな展開が多かっただけに目の離せない展開でした。

ところで。
太字で書いた所にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが。右リアタイヤのバーストというトラブルに見舞われた選手が3人。彼らはいずれもミシュラン・ユーザーです。
タイヤに非常に厳しいスパとはいえ、同じ場所のタイヤが3台も同様にバーストするというのはいかがなもんでしょうかねえ。
以前にもMotoGPでのブリジストンのリヤタイヤバーストについて書いた自分としてはミシュランタイヤの信頼性についてはかなりの疑問符が頭にくっついてしまいました。今後、劇的な改善がなされない限り、F1でのミシュラン離れが進む可能性もあるのではないかと思うのですが、どうなることやら。

結果的にはなんだかんだ言いながらも、フェラーリが揃って表彰台に乗りました。
これでフェラーリのコンストラクターズ・チャンピオンと、M・シューマッハのドライバーズ・チャンピオンが決定。まあこれはもう既定路線であって時間の問題だったので個人的にはかなりどうでもいい感じです。
とにかく今回はフェラーリを止めることができたという点で評価したいです。
ライコネン、よくやった!

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