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インプレ(03) 六甲山に挑む

挑む、というとなんだか勇ましいですが(笑)。

ハイトの高いタイヤとかなり柔らか目のサスのパッソが峠道を走るとどうなるのかというのをちょっくらテストしてみようということです。
限界点が低いことは最初からわかっているので、不安定な状態での挙動がどうなのかという点と、傾斜のきつい登り坂でのエンジン性能を重視して運転してみました。

まずは、峠小僧の間では有名な六甲・再度山(ふたたびさん)の下り。
ここは小さなアールで奥まで回り込んだカーブが連続するセクション。おまけに逆バンク状になっているカーブもあったりと、なかなかにテクニカルです。
比較的余裕をもったスピードで進入してステアリングを切ると、あっさりとタイヤが悲鳴を上げますが、サスのセッティングがかなりアンダーにふられているのか、姿勢が大きく変わることはありませんでした。よほどの状況でもない限り、破綻することがないようです。
スピン覚悟でコーナーに突っ込んで、ABSが効くレベルまでブレーキをかけてもそれは基本的に同じでした。突っ込んだ姿勢のまま、外へ逃げる感じ。
初期動作がかなり柔らかいサスペンションでかなりロールしますが、最後にはけっこう粘るようなセッティングになっているのかもしれません。

次は表六甲の登りから西六甲の下り。
こちらでは特にエンジン特性を注意して運転しました。
六甲山の道路はかなり傾斜がきつくて、パッソの1000ccエンジンではかなり厳しいものがありますね。3速に入る区間はほとんどなし、セカンドとローを頻繁にいったりきたりしながら登りました。
やはり街乗りを基本としたギアリングをしているせいか、2速がかなりワイドに設定されていて、加速に関してはかなり不満の残る内容です。時にはいくら踏んでも2速から1速にキックダウンしない瞬間もあって、手動に1速に落とすこともしばしば。やはりスポーツドライブを楽しめるパッケージではない、ということなのかもしれません。

総論として、ちょいのりがいちばん得意な車ということですかね。

足まわりはかなり安定指向のセッティングです。ほとんどの場面でドライバーがパニックになるようなことはないでしょう。
ただ、エンジンはやはり非力だということ。どうしてもパッソでスポーツドライブを楽しみたければ、1000ccよりも1300ccを選んだ方が無難でしょう。それでもギアリングはかなりワイドでしょうから、できればマニュアルの5速モデルが出るのを待つべきかと(出るかどうかは不明ですが)。パッソで5速ATなんかは出さないだろうしなあ・・・

オイラは最初からゲタ車としてパッソを購入してますから、このパッケージで納得してますけどね。

おまけ写真

表六甲の中腹にある展望駐車場での1枚。
今日はちょっと空気が湿っていたせいか、いまいちの景色ですが、秋以降の空気が澄んだ時にここにくるとなかなかの景観です。山頂近くのロープウェー乗り場からはもっといいですが。

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