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裁判員制度法案が成立

裁判員制度法案が成立 重大事件の審理に市民参加
(asahi.com)

いよいよ僕たち一般市民が裁判に参加する世の中になってきた。
楽しみにしている人、怖がってる人、どうでもいい人、いろいろいると思う。

とりあえず、数年後には「火サス」あたりの裁判ネタは大きく様変わりするかな、と。
実際に裁判員として立ち会うまでの一般市民の意識というのは、そうしたテレビのネタがちょっと変わってきたかな~、ぐらいのものなんじゃないかなと思う。で、いざ自分が裁判員として登用された時に右往左往する人が大半という予想をしている。

Let's Spinmove!! - blog style」というブログの”あなたも裁判に”というエントリーでは、裁判員になってしまった場合の当事者が抱える問題についてわかりやすく述べられていて興味深い。公務員でもない人に守秘義務がどこまで守られるのか、かなり疑問。井戸端会議の大好きなオバチャンなんかもう、話したくて話したくてしょうがないだろうに(笑)。

裁判員制度が実施されてしばらくは、そうした、僕を含めた無責任な日本人による裁判がいくつか繰り広げられるのだろう。もちろん、そんな、まだまだ意識の低い僕たちによって裁かれる被告人はたまったものではないのだが。もしかしたら、いい加減な裁判をされたとかで逆に裁判員が告訴される、なんて事態もでてくるかもしれない。

辺境通信」というブログの”裁判員法などが成立”というエントリーでは司法に関する懐疑的な視線が投げかけられており、彼が述べるように刑事司法に対する不審の目線というのはなくしてはならないと思う。ならばこそ、市井の意見・視点がより多く注がれることで刑事司法や裁判の健全化というのは促進されていかねばならないだろう。

三谷幸喜脚本の『12人の優しい日本人』という映画があって、これはアメリカの裁判モノの映画としては古典的名作の『12人の怒れる男』のパロディなのだが、日本人の「なんだかなあ」という部分が浮き彫りになった、ある意味で名作なのかもしれない。
12人の優しい日本人 十二人の怒れる男12 Angry Men

"VINCO VOICE"内関連ブログ
12人の怒れる男

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