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面白いF1って?(3)

さてさて、前回の記事でどんなF1が見たいのかということを書いた訳で、それでは僕が見たいF1にするためのレギュレーションとはどういったものなのか、ということを素人ながらに考えてみたい。
まずはマシン編。

■エンジン

・3.0リッターの排気量上限はそのまま
・気筒数は固定せず、エンジン形式も制限しない

排気量を下げるのに反対なのは、下位カテゴリよりも小さいエンジンでは最高峰というイメージが損なわれるから。
気筒数は、個人的に12気筒エンジンの復活を願う側面もあるが、より個性的なエンジンの登場が見込まれるから。レイアウトもV型や水平対向、果ては直列だって勝てるんならいいじゃないかということで。
フェラーリやランボルギーニの12気筒サウンドは美しかった・・・

■操作系

・セミオートマチックトランスミッションの禁止
・パワステは規制しない

ドライバーの運転技術はもう少し前面に出てもいいと思う。オーバーレブ対策としてはレブリミッターを付ければいいだろう。ただし、パワステはマニュアル化された上に激しいGと格闘するドライバーの負担を軽減するという意味で規制しないほうがいいんじゃないかな。

■空力

・全面投影面積の制限
・ウイング等のダウンフォース要素のある面積を規制
・フラットボトム化(デフューザーの禁止)

スピードが上がりすぎることに対する方策としては空力削減がいちばんいいだろう。
今のF1は車重の約2倍のダウンフォースがあると言われている。これをもっと押さえる方向で規制すればコーナリングスピードは下がるだろう。
前後ウイングは1枚ウイングが望ましいが、総面積で規制すればいい。前後のウイング以外の空力デバイスは禁止。

■タイヤ

・ワンメイク化はしない
・スリックタイヤの復活
・ワイドトレッドの復活

タイヤ競争も重要なF1の魅力のひとつ。
空力を抑えた代わりにタイヤのメカニカルグリップをあげることでコーナリングスピードの下がりすぎはなんとかなるだろう。また、タイヤのグリップを上げることで、アクシデント時の危険回避性能も若干は向上すると思う。
なんといってもスリックタイヤはかっこいいのだ。

■燃料

・燃料をワンメイク化する(1社供給)
・決勝で仕様するガソリンの総量規制(燃費制限)
・レース中の給油禁止

ワンメイク要素なら燃料をワンメイクにした方がいい。ガソリンの精製技術はもうかなりの所まで到達してるだろう。いっそのこと市販のハイオクにしてもいいんじゃないかな。
燃費は環境問題のことも考えて最低燃費という項目を入れてもいいと思う。えらく速いけど燃費の悪すぎるエンジンではいただけない。そういった意味もふまえて燃料の総量規制は必要だろう。
給油禁止は、レース終盤で軽くなったマシンは速くなる(フューエルエフェクト)こともあり、前半とは違うバトルが見られる可能性もある。エンターテイメント性は高い。

マシンについてはこんな所ですな。
次回は運営面でのルールを考えてみます。

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